債務整理 多重債務 借金返済

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返済できると思って借金をしたら、その後に想定外のことが起こり、借金が返済できず、さらに借金を重ね、多重債務者になる事例があります。もちろん多重債務者にならずとも、当初の借金が返済できなくなる事例もあります。そんな苦境にある方々は、まず勉強し、専門家・弁護士に相談して債務整理に取り組みましょう。

多重債務者になった原因は?

日本弁護士連合会によると、2013年6月〜11月に破産申請された事案を調査した結果、多重債務者になった原因は以下のようなものでした。

生活苦・低所得 60.24%、病気・医療費 20.73%、失業・転職 19.84% などが上位を占めています(複数回答ありです)。注目すべきは、住宅購入によるものが16.05%と2011年の調査の12.24%よりも増加傾向にあることです。日本では30年以上の長期にわたる住宅ローンを組む人が多いようですが、それほどの長期にわたって期待したような収入を得られるとは限りません。想定外のことが起こり、収入が減って、住宅ローンを返済できなくなるケースが増えているのです。

多重債務者は減少している!

個人の債務情報を管理する日本信用情報機構などのデータによれば、2010年の改正貸金業法の完全施行後に多重債務問題の解消が進んでいます。借り入れが5件以上ある債務者数は2015年3月末で14万人となり、ピーク時の8%に減ったそうです。

法律の改正によるものですので、多重債務者は過払い金が返還される可能性が高いことを示しています。

各地の財務局などに寄せられた相談の集計では、多重債務者の約7割は年収300万円未満だそうです。多重債務者はまずは債務を整理し、借金返済を進め、稼ぐ努力をしましょう。

借金返済(債務整理)方法〜弁護士に相談して進める債務整理〜

借金を抱えてしまって、とても自力で返済していくことが困難と思われた方、それほど大きな借金でなくても、返済に不安を感じる方は弁護士に相談することによって、借金返済の計画を立てることができます。まずは弁護士の協力を得ることによって、どのような債務整理の方法および借金返済方法が可能であるのか見てみましょう。


過払い金返還請求

消費者金融などから長期間(5年〜7年以上)借入れや返済をしている場合、お金を払い過ぎていることがあります。これを過払い金といいます。過払い金がある場合は、弁護士に交渉してもらうことで、裁判所を通さなくても返還してもらえる可能性があります。


任意整理

裁判所を通さずに、弁護士に交渉してもらうことで借金・利息を減額したり、月々の返済額を減額するなどして借金の返済の負担を下げる方法です。官報に掲載されることがないので第三者に知られることはありません。


自己破産

あまりに多額の借金を抱えた場合、全く返済の見込みが無くなることもあります。そのような場合は選択できる最終手段が自己破産です。現在持っているマイホーム・車などのすべての資産を手放すことによって、借金を帳消しにできます。


個人再生

現在の借金が返済困難であることを裁判所に認めてもらい、借金を総額の10〜20%にまで減額してもらい、減額された借金を3年間(最長5年)にわたり返済していくという方法です。 住宅ローンがある人でもマイホームを手放さずに借金整理ができる点が自己破産と異なります。官報に掲載されます。


借金をして返済できなくなると、大きな罪悪感を感じる人が多いようです。それは真面目に生きている人にとっては自然な感情でしょう。

借金を取り立てられ、返済できないことに後ろめたさを感じ、自らの命を絶ってしまう方もいらっしゃいます。また家族ともども夜逃げをして、子供までもが隠れながら生活するような状況に陥ることもあります。そのような決断に至る前に、是非弁護士に相談されることをおススメします。以下のバナーからは無料で最初の相談ができます。

コンテンツ

1.借金を返済した人たち

2.自己破産(民事再生)した人たち

3.借金を作ってしまう原因

4.借金に負けないためにどうすればよいか?

5.収入を増やす!節約する!

6.女性の貧困について

7.高齢者(老後)の貧困について

8.交通遺児世帯の貧困について

9.借金返済(債務整理)方法

10.ギャンブル依存症

11.借金・貧困に関係がある統計情報

12.格差社会を知る・生き抜くための本

13.奨学金・学費貧乏

14.スポーツ選手とお金


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