信用情報 ローン 審査

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ローンの返済が滞ったことにより、新規のローンの審査が通らなくなってしまうことがあります。その仕組みを知っておきましょう。

ローンの審査が通らない理由は?

信用情報とは?

お金を借りるためには、借り手の信用が必要です。それは貸し手から見た時には、「貸したお金を確実に返済してもらえるか?」ということです。

ローンには住宅ローンや車のローンのように非常に高額なものもあれば、スマートフォン本体の割賦販売のように数万円程度のものもあります。何れにしても、契約時にローンを申し込むと、ローンが組めるかどうかの審査を受けることになります。その時にローンを請け負う金融機関によって調べられるのが「信用情報」です。

信用情報とは、簡単に言うと「個人の年収や住宅情報、勤務先等の属性情報及び、ローンや公共料金等の支払い情報」のことです。(Wikipedia参照:https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BF%A1%E7%94%A8%E6%83%85%E5%A0%B1)

信用情報には詳しい個人情報が記録されている

一度ローンを組んでお金を借りたことがある人なら体験していると思いますが、自宅住所・電話番号はもちろんのこと、勤務先とその住所・電話番号や運転免許証の情報などが記録されます。さらに現在のローンの残高、返済状況・延滞の有無なども記録されています。また賃貸住宅の連帯保証人不要プラン利用の場合は、その状況も記録されます。これだけの情報があれば、専門家ならば本人の経済的な返済能力などをかなり精度よく見積もることができるでしょう。

ローンの審査が通らない理由は?

ローンなどの審査は、申込み時の属性、返済履歴に問題があった場合、審査が通らないことが多くなります。具体的には、支払遅延や代位弁済歴が登録されている場合は審査が通らなくなることがあります。

その他には、以下のようなケースで審査が通らなくなることがあります。

1.破産して官報に掲載された場合。

2.事故情報が発生し、債務整理を行わず、借り逃げ状態である場合。

3.直近3か月 - 1年程度の間に複数の多額のローンを組んだ場合。

4.消費者金融(無担保借入)の記録がある場合。

5.携帯電話・スマートフォンなどを分割払いで購入し、その後電話料金と端末代金を61日以上滞納した場合。

6.連帯保証人不要の賃貸物件の賃料を61日以上滞納した場合。

7.奨学金の返済を61日以上滞納した場合

スマホの割賦販売で延滞すると大変なことになる!

スマホの割賦販売では、毎月の携帯電話会社からの電話料金の請求と一緒に支払っていますので、本体の代金が請求額に含まれていることを忘れがちです。注意すべきは、携帯電話の電話料金を延滞するとそれが信用情報に記録され、ローンが組めなくなったり、クレジットカードが使えなくなることがあると言うことです。その代償は非常に大きいのです。延滞しないように注意しましょう。

奨学金返済が滞りブラックリストへ

延滞した場合の独立行政法人日本学生支援機構の取り立ては民間業者に委託されており、3ヶ月連続の滞納で滞納者の個人情報が多重債務者対策などに用いられるいわゆるブラックリストに登録されるようです。滞納が9ヶ月間続くと一括払いを督促されます。さらに一括払いに応じないと給与の差し押さえや提訴が実施されます。そのような状況となるともちろんクレジットカードが使えなくなり、ローンも組めなくなります。奨学金ということを考えると厳しすぎるような気もします・・・。


コンテンツ

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2.自己破産(民事再生)した人たち

3.借金を作ってしまう原因

4.借金に負けないためにどうすればよいか?

5.収入を増やす!節約する!

6.女性の貧困について

7.高齢者(老後)の貧困について

8.交通遺児世帯の貧困について

9.借金返済(債務整理)方法

10.ギャンブル依存症

11.借金・貧困に関係がある統計情報

12.格差社会を知る・生き抜くための本

13.奨学金・学費貧乏

14.スポーツ選手とお金

15.ローンの審査が通らない理由は?


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